日雇するなら事前に知っておいて損はありません

気軽に働けて給料が良いと噂の日雇いバイト。

 

イベントの多いこれからの時期は日雇いバイトの募集も多く、働きたいこちら側としては職種や場所を吟味できるので有り難いです。

 

しかし問題点もあります。例えば安定した収入が保障されない、世の中の景気に左右されやすく雇用調整の影響を受けやすい(不景気になると真っ先にくびの対象になる)、等です。

 

そして不安になるのは各保険や保障だと思います。まず言える事は、日雇い労働者には雇用保険も健康保険もあります。

 

健康保険ですが、日雇い健康保険というものに加入できます。日雇い労働者には4つの形態があるのでここで説明します。

 

健康保険の加入条件

@臨時に2ヵ月以内の期間を定めて使用され、その期間を超えない人。(同じ事業所で所定の期間を超えて引き続き雇用される場合は、一般被保険者になる)
A臨時に日々雇用される人で、1ヵ月を超えない人。(同じ事業所で1ヶ月を超えて引き続き雇用される場合は、一般被保険者になる)
B季節的業務に4ヵ月を超えない期間使用される予定の人。(海の家、スキー場などリゾート系など季節的業務に使用される者が、当初から4ヶ月を超える予定で雇用される場合は、一般被保険者となる)
C臨時的事業の事業所に6ヵ月を超えない期間使用される予定の人。(当初から継続して6ヶ月を超える予定で雇用される場合は、一般被保険者となる)

 

このように、日雇い労働者でもある期間を超えた段階で健康保険に加入することができるのです。

 

ちなみに一般健康保険は社会保険庁や健康保険組合の管轄なのに対し、日雇い健康保険は社会保険庁の管轄です。

 

雇用保険について

次に雇用保険ですが、職業安定所で日雇い手帳の交付を受け、労働した日に会社に提出しましょう。
会社側は日雇労働者を雇用したら加入義務があります。雇用保険なら失業前2ヶ月に26日以上労働し、求職の申し込みと失業認定を受ければ最低日額4100円の給付がその日に受けられます。
雇用保険についての補足ですが、昔は失業保険と呼ばれていました。こちらの方がピンとくるかもしれませんね。仕事を辞めれば給料は無くなります、再就職が明日決まっているとは限りませんから、安心して次の働き口を探すまでのサポートが雇用保険なのです。目的はあくまでも就職支援という事ですが、正社員でなくとも勤労意欲が十分にあるなら国は手を差し伸べてくれると考えて良いと思います。

 

日雇労働者も立派な労働者なのですから、どのような保険が適用されるのか、各保障も含めて自分で調べる事が大切です。

 

まずは職安に相談するのも良いですし、ネットで検索して相談できる窓口を探しておくのも1つの方法だと思います。

 

気楽な日雇いだから〜と楽観視せず、社会の一員には間違いないのですから、保険や保障、法律的な面からも色々と調べておくのがマナーといえるでしょう。

 

 

バイト探しはコチラが簡単です


このページの先頭へ戻る